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ロシア、米と外交ルートで囚人交換協議の用意=ラブロフ外相

 8月5日、ロシアのラブロフ外相は、米国と既存の外交ルートを使って囚人の交換を協議する用意があると述べた。カンボジアのプノンペンで4日撮影(2022年 ロイター/Russian Foreign Ministry)

[5日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は5日、米国と既存の外交ルートを使って囚人の交換を協議する用意があると述べた。

ロシアの裁判所は前日、麻薬所持と密輸の罪で女子バスケットボール米国代表のブリットニー・グライナー選手(31)に懲役9年の実刑判決を言い渡した。

ラブロフ氏は、囚人の交換といった問題を協議するのに使う外交ルートについて以前合意しているとし「われわれは協議する用意がある、ただしプーチン大統領とバイデン大統領が合意した枠組みにおいてだ」と述べた。

ロシア政府は以前、グライナー氏の問題で米国が「メガホン外交」に走るべきでないと警告。ことさら騒げば両国間で犯罪人を交換する可能性を台無しにするだけだと述べていた。

バイデン米大統領はホワイトハウスで記者団に対し、グライナー氏の解放に向け取り組んでいるとし、「希望を持っている」と語った。

ブリンケン国務長官は、有罪判決が下されたことでグライナー氏に対する不当な拘束が浮き彫りになったとし、米政府には外交ルートを通じて対応する用意があると述べた。

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