for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ロシア大統領府、プーチン氏巡る欧米の「完全な誤解」を懸念

ロシア大統領府(クレムリン)報道官は31日、プーチン大統領の側近がウクライナでの軍事作戦に関する真実を伝えるのを恐れているとの指摘は、欧米がロシアをいかに理解していないかを示していると述べた。2月撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Sergey Guneev/Pool via REUTERS)

[ロンドン 31日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は31日、プーチン大統領の側近がウクライナでの軍事作戦に関する不都合な真実を伝えるのを恐れているとの欧米当局者の指摘は、欧米がプーチン大統領やロシア政府をいかに理解していないかを示していると述べた。

米ホワイトハウスや欧州当局者は30日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻の戦況や欧米の制裁措置による経済へのダメージを巡り、側近から誤った情報を伝えられている可能性があるという情報を明らかにした。

これに受け、ペスコフ報道官は記者団に対し「残念なことに、(米国の)国務省も国防総省もクレムリンで何が起きているのかに関して本当の情報を持っていないことが判明した」と指摘。欧米当局はクレムリンで起きていることやプーチン大統領、ロシアの意思決定メカニズムなどを理解しておらず、「これは同情だけでなく不安を引き起こす。なぜならこのような完全なる誤解は誤った決断、軽率な判断を招き、非常に悪い結果をもたらすからだ」と語った。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up