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ウクライナ軍、東部の抵抗拠点で苦しい展開 大統領は領土奪還の決意

[キーウ(キエフ) 8日 ロイター] - ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクで激しい市街戦が続き、ウクライナ軍はロシア軍に抵抗を続けるのが難しい状況となっている。ゼレンスキー大統領は困難な状況だとした上で、ロシアが制圧した土地を取り返すと強調した。

ゼレンスキー氏は7日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)主催のイベントにビデオ参加し「ウクライナ領土全体を占領から完全解放する必要がある」と強調した。

ルガンスク州のガイダイ知事はセベロドネツクの中心部で戦闘を続けるウクライナ軍が、ロシア軍の攻撃に抵抗するのが困難になっていると説明。

ロシア側は地上部隊が進軍していると主張。ロイターは地上戦の状況を確認できていない。

米衛星運用会社のマクサー・テクノロジーズが6日に撮影した衛星画像によると、セベロドネツクと近隣ルビージュネはロシア軍の攻撃で著しい損傷を受けている。

マクサーは発表文で「ロシアの多連装ロケット発射システム、自走砲、けん引砲が北東部に配置され、各都市に向けて発射できる態勢にある」と分析した。

ウクライナ第2の都市ハリコフもまた、7日に砲撃を受けており、当局によると1人が死亡した。これまでの数週間は市の状況は落ち着いていた。

地元当局によると、南部ミコライウ港では週末の砲撃で倉庫が破壊された。同港は国内最大級の穀物輸出ターミナル。

*動画を付けて再送します。

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