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ウクライナ大統領、戦況膠着「選択肢にない」 領土奪還目指す

ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアとの戦闘で膠着状態に陥ることは「選択肢にない」とし、占領された全ての領土を取り戻すことを目指していると述べた。写真は、COP26の会場で演説する同大統領。2021年11月1日に英国・グラスゴーで撮影。(2022年 ロイター/Andy Buchanan/Pool via REUTERS)

[7日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアとの戦闘で膠着状態に陥ることは「選択肢にない」とし、占領された全ての領土を取り戻すことを目指していると述べた。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の「FTライブ」が主催するイベントにビデオ参加し「われわれは既にあまりにも多くの人々を失っており、領土を譲るわけにはいかない。ウクライナ領土全体を占領から完全解放する必要がある」と強調した。

ウクライナはこれまでに、ロシア軍が東部と南部の大部分を含む領土約20%を占拠したとしている。

ゼレンスキー氏はまた、外交的解決への道を開いておくためにロシアに屈辱を与えないよう呼びかけたマクロン仏大統領の発言について聞かれ、「誰にも屈辱を与えるつもりはなく、相応の対応をするつもりだ」と答えた。

ウクライナは米国の高機動ロケット砲システム(HIMARS)や英国の多連装ロケットシステム「M270」など欧米が供与した長距離兵器がロシア軍を押し返すのに役立つと期待している。

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