July 9, 2019 / 2:34 AM / 2 months ago

EU大統領と欧州委員長、ウクライナ訪問 支援継続を表明

 7月8日、欧州連合(EU)のトゥスク大統領(写真左)とユンケル欧州委員長(写真右)は、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領(写真中央)と会談し、同国への支援継続を表明した。提供写真(2019年 ロイター/Ukrainian Presidential Press Service)

[キエフ 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)のトゥスク大統領とユンケル欧州委員長は8日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談し、同国への支援継続を表明した。

トゥスク氏は「ウクライナとEUが政治的な移行期にさしかかるなか、われわれの課題はウクライナで親欧州の精神を守り、欧州で親ウクライナの精神を守ることだ」と説明した。

さらに「ほんの数日前、EUはロシアに対する経済制裁の半年延長を全会一致で決定した。ミンスク(和平)合意が完全に履行されるまで制裁を解除しない」と強調した。

ロシアが2014年にウクライナ領のクリミア半島を武力で併合して以降、EUは一貫してウクライナを支援している。一方、同国に改革を実行し、蔓延する汚職の問題を解決するよう求めている。

ゼレンスキー大統領は5月に就任したばかり。あるEU高官は「(ゼレンスキー氏は)正しいことを言うが、まだ同氏のことをわれわれは十分に分かっていない。同氏は自らを証明し、改革を進める決意を行動で示す必要がある」と語った。

記者会見でゼレンスキー氏は、汚職問題を扱う特別裁判所が9月初旬に審理を開始すると説明。また、ロシア産ガスのウクライナ経由の輸送についても9月にロシアと協議する意向だと述べた。

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