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「海街diary」カンヌで公式上映、小津作品をほうふつ
2015年5月15日 / 02:12 / 3年後

「海街diary」カンヌで公式上映、小津作品をほうふつ

[カンヌ(フランス) 14日 ロイター] - フランスで開催中の第68回カンヌ国際映画祭で14日、「コンペティション部門」の1番手として是枝裕和監督の「海街diary」が公式上映された。

 5月14日、フランスで開催中の第68回カンヌ国際映画祭で、「コンペティション部門」の1番手として是枝裕和監督の「海街diary」が公式上映された。写真は是枝監督(右)と主演女優ら(2015年 ロイター/BENOIT TESSIER)

同作品は、鎌倉で暮らす3姉妹が疎遠になった父親の葬儀をきっかけに異母妹と生活をともにするという物語。故・小津安二郎監督の作品をほうふつとさせる仕上がりだ。

是枝監督は公式上映前の記者会見で「後ろに下がって時の流れてゆく様を見つめる必要がある。この意味で私の作品は小津作品と似ている」と指摘。「これは個性と過ぎ去る時間に関する物語」と話した。

長女役で主演する綾瀬はるかは「日本の伝統的な生活様式に基づいた美しい映画。季節の美しさを描いている」と説明した。

カンヌをめぐっては、是枝監督は2年前に「そして父になる」で審査員賞を受賞している。

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