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ブラジル大統領が国連で演説、アマゾンの主権主張

 9月24日、ブラジルのボルソナロ大統領(写真)は、国連で演説し、アマゾンの火災を巡ってメディアは「うそをついている」と糾弾するとともに、アマゾンに対する国際社会の懸念については、生物多様性や鉱物資源への関心にあおられているなどとして非難した。同日国連で撮影(2019年 ロイター/CARLO ALLEGRI)

[国連 24日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ大統領は24日、国連で演説し、アマゾンの火災を巡ってメディアは「うそをついている」と糾弾するとともに、アマゾンに対する国際社会の懸念については、生物多様性や鉱物資源への関心にあおられているなどとして非難した。

前日の気候行動サミットを欠席した大統領は、国連総会演説を活用し、アマゾンの60%以上を占める同国の主権を再度強調した。

大統領は、「アマゾンは世界遺産の一部と言うことも、科学者たちが断言しているように、わが国の熱帯雨林が地球の肺だと言うことも誤りだ」と主張。年間のこの時期には乾燥した天候で自然発火や違法な放火による火災が発生しやすく、熱帯雨林は「うそつきメディアが言うように」焼失してはいないと述べた。

大統領は、道路建設や、先住民居留地への農業・工業拡大など、アマゾン開発を計画している。

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