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トランプ大統領の国連初演説、「米国第一主義」の持論主張か
2017年9月15日 / 04:07 / 2ヶ月後

トランプ大統領の国連初演説、「米国第一主義」の持論主張か

[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領はこれまで、国連(193カ国)のような国際機関の価値に疑問を呈してきたが、今月19日に国連総会で行う初の演説では、持論の「米国第一主義」を主張するとともに、北朝鮮に対する厳しい措置への支持を訴える見込み。

 9月14日、トランプ米大統領(写真)はこれまで、国連(193カ国)のような国際機関の価値に疑問を呈してきたが、今月19日に国連総会で行う初の演説では、持論の「米国第一主義」を主張するとともに、北朝鮮に対する厳しい措置への支持を訴える見込み。写真はネバダ州 で8月撮影(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

政権当局者によると、就任後ほぼ8カ月が経過したトランプ大統領は、国家主権の重要性と国際機関の限界について持論を展開する見通し。

同当局者は「多国間フォーラムは有用だが、手段であって結果ではない」と指摘。多国間フォーラムの目的は補助と促進だと述べた。

ただホワイトハウス関係者らは、演説の草稿はまだ作成中で、内容も変わる可能性があると話す。国家主権のテーマに加え、北朝鮮・イラン問題にも触れる可能性が高いという。

北朝鮮は15日朝、日本の上空を通過する弾道ミサイルを再び発射した。

国連安全保障理事会では、ヘイリー米国連大使が北朝鮮に対する一段と厳しい措置と制裁強化を精力的に訴えてきた。

国連を通じた取り組みに前向きな同大使の姿勢が、トランプ大統領の演説のトーンに影響するとみる外交官もいる。

また、大統領の知人や外交官、対外政策の専門家らは、バノン前首席戦略官兼上級顧問の辞任後に、ホワイトハウス内部でグローバリストの影響力が拡大している兆候があるかどうかを注視することになりそうだ。

ただ、大統領の予測不可能性を考えると、サプライズが起きる可能性もある。

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