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コロナ禍で高齢者ケアの抜本的見直し必要=WHO緊急対応責任者

 9月14日、世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン博士は、高齢者介護施設で新型コロナウイルス感染による死亡率が非常に高い現状を踏まえ、高齢者への社会的な対応を抜本的に見直すべきだと訴えた。スイス・ジュネーブで2月6日撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 14日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン博士は14日、高齢者介護施設で新型コロナウイルス感染による死亡率が非常に高い現状を踏まえ、高齢者への社会的な対応を抜本的に見直すべきだと訴えた。国連でパンデミックの人権面における問題に関する講演での発言。

ライアン氏は、コロナによって貴重な知恵を持つ世代が奪われたと指摘。「高齢者との関わり方やケアの提供方法を根底から考え直し、彼らが適切なケアを受ける権利、社会と接する権利を求めていることを直視する必要がある」と強調した。

さらに同氏は、国名を明かさなかったものの、一部の富裕国ではコロナ感染による死者の最大8割を高齢者介護施設の入居者が占めていると説明した。

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