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トランプ米大統領、国連を「官僚主義」と批判 大胆改革訴え 
2017年9月19日 / 00:15 / 1ヶ月後

トランプ米大統領、国連を「官僚主義」と批判 大胆改革訴え 

[国連 18日 ロイター] - トランプ米大統領は18日、ニューヨークの国連本部で主催した会議で、国連の組織と運営を批判し、「大胆な改革」の必要性を訴えた。

 9月18日、トランプ米大統領はニューヨークの国連本部で主催した会議で、国連の組織と運営を批判し、「大胆な改革」の必要性を訴えた(2017年 ロイター/Brendan Mcdermid)

大統領就任後、初めて国連本部を訪れたトランプ氏は「近年、国連は官僚主義と不適切な運営のために本来の能力を発揮できていない一方で、2000年以降、国連の通常予算は140%、職員は倍以上に増えている」と指摘。

「国連はあらゆるレベルの管理職に責任を負わせ、内部告発者を保護し、プロセスよりも結果を重視すべきだ」と訴えた。

トランプ氏はその上で「各国が協力し、真に大胆な改革に取り組む場合、国連は世界の平和と調和に向けて、一段と強力かつ効果的、公正な機関となれる」と述べた。

米国は先に、グテレス事務総長が主導する国連改革を支持する政治宣言をとりまとめた。

18日の会議には、この宣言に署名した128カ国余りの代表が招かれた。国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアと中国は宣言に署名しなかった。

トランプ氏は会議で、国連の分担金についても言及。「どの加盟国も、軍事的にあるいは財政的に過分な負担を負うべきではない」と述べ、米国に負担が偏っているとする従来の主張を繰り返した。

トランプ氏の会議での発言時間はわずか4分だった。

トランプ氏は19日の国連総会で初の演説に臨む。

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