August 6, 2018 / 3:38 AM / 14 days ago

ユニチャーム、1―6月期は21%営業増益 原材料高で通期計画は不変

[東京 6日 ロイター] - ユニ・チャーム (8113.T)は6日、2018年1―6月期の連結コア営業利益(国際会計基準)が前年比21.4%増の472億円になったと発表した。アジアでの利益率改善などが寄与し、過去最高となった。ただ、原油価格の上昇により、下期に原材料高が予想されるため、通期見通しは据え置いた。

 8月6日、ユニ・チャーム は、2018年1―6月期の連結コア営業利益(国際会計基準)が前年比21.4%増の472億円になったと発表した。写真は同社の高原社長。都内で2010年11月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

1―6月期の売上高は同7.8%増の3256億円となった。

アジアが2桁増収と好調だったほか、利益率も改善した。主要国であるタイ、インドネシア、中国などで収益性が改善したという。

高原豪久社長は会見で「下期も上期同様に好調を持続する」と述べた。1―6月期の業績が会社計画を上回ったにもかかわらず、通期見通しを据え置いたことについては「上期の原材料は昨年の交渉分。足元の原油高は上期よりも下期に効いてくる」と説明した。

原材料高は上期21億円程度の影響があったが、通期では80億円程度に拡大するという。

一方、値上げの可能性については「日用品の業界は、単純値上げは難しい。高付加価値化商品を出し、販売構成を変えていく」と述べた。

2018年12月期の連結売上高は前年比7.1%増の6870億円、コア営業利益は同8.2%増の940億円の計画となっている。

清水律子

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