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ユニリーバ、パスタソース事業のミツカンへの売却交渉が進展=関係筋
2014年5月22日 / 00:05 / 4年後

ユニリーバ、パスタソース事業のミツカンへの売却交渉が進展=関係筋

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 英蘭系日用品・食品大手ユニリーバ(ULVR.L) (UNc.AS)は、「ラグー」ブランドのパスタソース事業をミツカングループに20億ドル強で売却する交渉をかなり進展させている。関係筋が21日に明らかにした。

複数の関係筋によると、ユニリーバが行った数カ月にわたるラグーの売却入札を経て、ミツカンがホーメル・フーズ(HRL.N)など他の有力食品企業との競争に勝利した。ただ交渉はなお継続中で、まだユニリーバとミツカンは合意には達していないという。

ユニリーバは4月、ラグーを含めた北米のパスタソース事業と経営不振の「スリムファースト」部門を戦略的に見直すと発表していた。

今回の交渉がまとまれば、ユニリーバにとってはピーナッツバター「スキッピー」やサラダドレッシング「ウィッシュボーン」に続く事業売却となり、同社が急成長しているアジアや中南米市場で利益率の高い製品への販売に注力するため、北米の事業構成再編の取り組みを続けている姿が浮かび上がる。

ミツカンは1970年代終盤に米国に進出して地域の調味料・香辛料企業の買収を開始。2011年までにニューメキシコ州のボーダー・フーズを傘下に収めて、こしょうやエンチラーダソースなどの製品も提供するようになった。

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