April 19, 2019 / 12:55 AM / 3 months ago

ユニリーバ、第1四半期の実質増収率が予想上回る 新興国が好調

[ロンドン 18日 ロイター] - 英蘭系日用品大手ユニリーバが18日発表した第1・四半期の売上高は予想を上回った。新興国が好調だった。

今年の実質ベースの増収率が3─5%のレンジ下半分になるとの見通しも据え置いた。実質ベースの営業利益率を20%とする目標など、2020年の目標も据え置いた。

第1・四半期の売上高は、買収・事業売却・為替変動の影響を除く実質ベースで3.1%増。同社がまとめたアナリスト予想は平均2.8%増だった。

増収率のうち1.9%は値上げによるもの、1.2%は販売量の増加によるものと、バランスの取れた内容となった。

売上高の58%を占める新興国は5%の増収。先進国は0.3%の増収にとどまった。経済の先行き不透明感、独仏など欧州での価格競争が響いた。

スイスの食品大手ネスレも、この日発表した第1・四半期の売上高が予想を上回った。新興国が6.3%の増収と、他の地域の増収率を大幅に上回った。

両社はブラジルが好調だと指摘。新興国全体で値上げが可能で、値上げをしても商品が売れると表明した。先進国では値上げが販売量の低下につながることが多いという。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below