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北京でユニバーサル・スタジオ開業、米中対立でもチケット即完売

 中国の北京で20日、米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・北京」が開業した。新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の影響もあり、構想から約20年の年月を経てようやく開園を迎えた。写真は雨の中、入場を待つ人たち(2021年 ロイター/FLORENCE LO)

[北京 20日 ロイター] - 中国の北京で20日、米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・北京」が開業した。新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の影響もあり、構想から約20年の年月を経てようやく開園を迎えた。

ユニバーサル・スタジオとしては5カ所目で世界最大規模。北京にとっても初の大型テーマパークとなる。

アニメ映画「カンフー・パンダ」をテーマにしたエリアが初めて設けられたほか、中国で人気がある「ハリー・ポッター」のアトラクションもある。

トリップ・ドット・コムによると、14日に先行販売された初日のチケット1万枚は3分で完売したという。ただ、チケット料金は閑散期の418元(約7080円)から繁忙期の748元(約1万2650円)の間で設定され、ソーシャルメディア上では不満の声も見られる。

同園は2014年に推定費用33億ドルで開発が発表された。北京日報によると、来場者は最大1200万人に上り、売上高は年間100億元(約1694億円)超になると推定されている。

中国共産党機関紙、人民日報の系列紙である環球時報は先週、「米国をテーマにした話題が中国でこれほど明白かつ広範な称賛を集めたのは久しぶりだ」と伝えていた。

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