March 2, 2018 / 12:46 AM / 8 months ago

UPDATE 1-完全失業率は1月2.4%、24年9カ月ぶり低水準 有効求人倍率は横ばい 

(内容を追加しました)

[東京 2日 ロイター] - 総務省が2日発表した1月の完全失業率(季節調整値)は2.4%と前月から0.3ポイント低下し、1993年4月以来、24年9カ月ぶりの低水準となった。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で前月から横ばいだった。

完全失業率はロイターの事前予測調査で2.7%と予想されていた。

季節調整値でみた1月の就業者は前月比42万人増の6595万人。完全失業者は同23万人減の160万人。非労働力人口は同18万人減の4341万人となった。この結果、完全失業率は2.4%に低下、15━64歳の就業率も75.9%と過去最高となっており、総務省では「雇用情勢は着実に改善している」と判断している。

人手不足感の強まりを背景に企業の求人意欲が旺盛で、求職が就業に結びつく「いい動き」(総務省)が続いている。

もっとも、1月については失業者が求職活動をやめ、非労働力人口になる人数が前月より増加したことが失業率の低下につながっている面もある。

有効求人倍率(季節調整値)は、ロイターの事前予測調査で1.60倍が見込まれていたが、結果はこれをやや下回った。有効求人数は前月比0.6%減、有効求職者数は同1.2%減だった。

新規求人倍率は2.34倍と前月から低下した。 (伊藤純夫)

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