May 8, 2018 / 12:42 AM / 6 months ago

UPDATE 1-消費支出、3月は-0.7% 2カ月連続で減少=総務省

(内容を追加しました)

[東京 8日 ロイター] - 総務省が8日発表した3月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は30万1230円となり、前年同月に比べて実質で0.7%減少(変動調整値)した。減少は2カ月連続。名目は同0.6%増(同)だった。季節調整済み前月比は0.1%減と2カ月連続で減少した。

家計調査は1月分から調査世帯の家計簿記入の負担を軽減するため、記載様式を改正する調査方法の変更を行っており、その調整を行わないベースでは実質で前年比0.2%減だった。

消費支出の減少に大きく影響したのは外壁・塀等工事費など住居関係。前年同月に大きく増加したことの反動が出た。また、交際費や仕送り金のほか、昨年に連休となった春分の日が飛び石になったこともあり、外国パック旅行費や宿泊料も減少した。

一方、私立大学などの授業料や自動車購入、医科・歯科診療代などは増加に寄与。昨年よりも土曜日が1日多かったことや、花見シーズンが前倒しなったこともあり、外食や調理食品なども増加した。

総務省は個人消費の基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に据え置いた。

総務省は、家計調査を補完し、個人消費の実態をより包括的に把握するため、単身世帯を含む消費動向を反映させた「消費動向指数(CTI)」の公表を1月から参考指標として開始した。

それによると、世帯あたりの平均となる世帯消費動向指数(総世帯)は実質で前年比1.6%減、季節調整済み前月比は1.9%増となった。

世帯全体の消費支出総額の推移となる総消費動向指数は実質で前年比0.5%増、前月比0.1%増となった。      *総務省の発表資料は以下のURLでご覧になれます。

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伊藤純夫

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