for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

消費支出9月は昨年の反動で前年比10.2%減、前月比では回復傾向

[東京 6日 ロイター] - 総務省が6日発表した9月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は26万9863円、実質前年比では10.2%の減少となった。昨年の消費税率引き上げ以降、12カ月連続の減少。増税前の駆け込み支出の反動の影響が出たとみられる。前月比では3.8%増となり2カ月連続増、今年最も高い指数水準まで回復している。

収入をみると、勤労者世帯の実収入は46万9235円で前年比2.6%の増加。世帯主の定期収入は4カ月連続で減少した一方で、配偶者の収入は12カ月連続で増加しており、全体を押し上げてた。

前年比での支出減少への寄与が大きかったのは、引き続きパック旅行や鉄道運賃、飲酒代などで、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響が色濃い。

他方で、自動車購入費や関連費、電気代、肉類などへの支出は増加した。

*総務省の発表資料は以下のURLでご覧になれます。

here

中川泉 グラフ作成・編集:田中志保

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up