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衆院解散時期、コロナ対応が優先と菅首相

 12月21日、菅義偉首相(写真)は衆議院の解散時期について、新型コロナウイルスの感染拡大防止を優先すべきとの見解を改めて示した。i都内で9月代表撮影(2020年 ロイター)

[東京 21日 ロイター] - 菅義偉首相は21日、衆議院の解散時期について、新型コロナウイルスの感染拡大防止を優先すべきとの見解を改めて示した。TBSの番組収録インタビューで語った。

菅首相は、通常国会中の衆院解散は難しいのではと問われ、「衆院任期が10カ月しか残されておらず、一番大事なのはコロナの問題で、完全に拡大防止てきでないと(解散は)やるべきでない、仕事がしたいと、ずっと言っている」と回答。「そのような状況の中で(解散に)対応していくことになるだろう」と述べた。

緊急事態宣言が必要ではないかとの質問に対しては、専門家の見解を踏まえつつ、不要との考えを示した。一方で、飲食店の営業時間短縮は「専門家からも効果があると評価されており、大いに広めていきたい」と述べ、感染拡大地域では、さらなる時間短縮などを検討していく意向を示した。

飲食店での多人数会食の自粛を政府が求める中で批判された二階俊博自民党幹事長らとのステーキ店会食については、「大いに反省をさせていただいている」と陳謝した。安倍晋三前首相の「桜を見る会」を巡る虚偽答弁疑惑に関しては、「政治家は国会での答弁に責任を持つべき」と語った。

竹本能文※

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