November 25, 2019 / 5:38 AM / 16 days ago

ウルグアイ大統領決選投票、中道右派が若干優勢 予想以上の接戦

 11月24日、南米ウルグアイで現職のバスケス氏の任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施された。中道右派の野党・国民党のラカジェポー前上院議員が左派の与党・拡大戦線のマルティネス前モンテビデオ県知事を若干リードしている。ただ、予想以上の接戦となり、最終結果の判明には数日かかる見通し。写真は11月25日撮影(2019年 ロイター/Mariana Greif)

[モンテビデオ 24日 ロイター] - 南米ウルグアイで24日、現職のバスケス氏の任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施された。中道右派の野党・国民党のラカジェポー前上院議員が左派の与党・拡大戦線のマルティネス前モンテビデオ県知事を若干リードしている。ただ、予想以上の接戦となり、最終結果の判明には数日かかる見通し。

選挙管理当局によると、開票率99.4%時点で得票率はラカジェポー氏が48.74%、マルティネス氏が47.48%。

有権者数は約270万人で、両者の差はわずか3万票ほど。最終結果は28日か29日まで持ち越される可能性があるという。

事前の世論調査では、ラカジェポー氏が6─8ポイントの差でマルティネス氏をリード。2015年に発足した左派のバスケス政権から、中道右派政権への交代が予想されていた。

ウルグアイ経済はこのところ、干ばつや洪水の災害で農業部門が打撃を受け、低迷している。第2・四半期の成長率は0.1%にとどまり、失業率も9.2%に悪化。今年に入ってインフレ率は8.36%となっている。

南米ではボリビアやチリで政情が不安定となっているが、ウルグアイは比較的安定している。

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