February 22, 2016 / 5:46 PM / 4 years ago

米10年債利回り、年末までに1%下回る可能性=グッゲンハイム

[ニューヨーク 22日 ロイター] - グッゲンハイム・パートナーズのグローバル最高投資責任者(CIO)のスコット・マイナード氏は22日、米10年債利回りは年末までに1%、場合によってはこれを下回る水準まで低下するとの見方を示した。

同氏はロイターに対し「テクニカル分析に基づくと米10年債利回りターゲットの最低値は現在0.28%となっている」とし、米10年債利回りが0.50%を下回る事態は信じ難いかもしれないが、欧州中央銀行(ECB)と日銀がマイナス金利を導入していることも同様に信じ難い事態となっていると指摘。

その上で「欧州と日本で短期金利、長期金利はともにさらに低下するとみている」とし、「ECBと日銀は最終的にそれぞれの翌日物金利をマイナス1.0%まで引き下げると可能性がある」との見方を示した。

ここまで金利が引き下げられれば独10年債利回りはマイナス0.50%近辺まで低下するとの見方を示し、「米独10年債利回り格差が現在約1.5%ポイントであることを踏まえると、米10年債利回りが1%近辺に低下する事態は現実からそれほどかけ離れていないことが理解できる」と指摘。米国債利回りが独連邦債利回りを下回った時があったことを踏まえると、米10年債利回りが1%を下回る可能性も排除できないと述べた。

この日の取引で米10年債US10YT=RR利回りは1.75%近辺で推移している。

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