October 17, 2018 / 9:56 PM / a month ago

米アルコア、第3四半期実質利益は予想上回る 株価上昇

[17日 ロイター] - 米アルミ大手アルコア(AA.N)が17日発表した第3・四半期決算は、実質利益が市場予想を超えた。相次ぐ供給面の問題でアルミナ価格が上昇したことが追い風となった。

 10月17日、米アルミ大手アルコアが発表した第3・四半期決算は、実質利益が市場予想を超えた。写真は2014年4月撮影(2018年 ロイター/Wade Payne/File Photo)

2億ドルの自社株買いを発表したこともあり、株価は時間外取引で一時約5%上昇した。

同社帰属の純損益は、前年同期の1億1300万ドルの黒字から4100万ドルの赤字に転じた。年金関連などで1億6000万ドルの特別費用を計上したことなどが響いた。

調整後1株利益は0.63ドル。リフィニティブI/B/E/Sのデータに基づいたアナリストの予想平均は0.36ドルだった。

売上高は前年同期比14.4%増の33億9000万ドルで、やはりアナリスト予想平均の33億1000万ドルを上回った。

ロイ・ハービー最高経営責任者(CEO)はアナリストとの電話会見で、アルミナ価格の上昇はコスト増を意味するものの、他社へのアルミナ販売による収入が押し上げられたと説明した。

他社へのアルミナ販売は54.4%増の11億ドルとなった。

アルコアは、米政府のアルミニウム関税により第3・四半期に正味2700万ドルの恩恵があったことも明らかにした。

ルネサンス・マクロ・リサーチのアナリスト、ピーター・ワード氏は第3・四半期決算について、市場の競争環境を考慮すれば「まずまず」の結果だとし、「市場は過度に予想を引き下げていた」と話した。

*情報を追加します。

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