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米中古住宅販売、8月は17カ月ぶり高水準 金利低下が追い風

全米リアルター協会(NAR)が19日発表した8月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比1.3%増の549万戸と、予想外に増加し、17カ月ぶりの高水準となった。メリーランド州シルバースプリングで2015年12月撮影(2019年 ロイター/Gary Cameron)

[19日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が19日発表した8月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.3%増の549万戸と、予想外に増加し、17カ月ぶりの高水準となった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げを背景とした住宅ローン金利の低下が住宅購入を支援していることが改めて示された。

エコノミスト予想は0.4%減の537万戸だった。

地域別では、北東部が7.6%増、中西部が3.1%増、南部が0.9%増。西部は3.4%減だった。

NARの首席エコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅ローン金利がここ数カ月連続で低水準で推移していることで、買い手が市場に戻ってきている」と述べた。

前年同月比では2.6%増加した。前年比での増加は2カ月連続。

販売価格は中央値で前年同月比4.7%上昇の27万8200ドル。8月の販売ペースに基づく在庫の消化期間は4.1カ月で、前年同月の4.3カ月から縮小した。通常6ー7カ月が需要と供給の適切なバランスとされている。

住宅在庫は前年同月比2.6%減の186万戸。

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