September 5, 2019 / 9:05 PM / 16 days ago

米銀利益、第2四半期は前年比4.1%増 純金利収入が増加=FDIC

米国の銀行部門の利益が第2・四半期は前年比4.1%増の626億ドルとなったことが米連邦預金保険公社(FDIC)の統計で明らかになった。2017年10月撮影(2019年 ロイター/BRIAN SNYDER)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米国の銀行部門の利益が第2・四半期は前年比4.1%増の626億ドルとなったことが米連邦預金保険公社(FDIC)の統計で明らかになった。純金利収入が増加したことが押し上げ要因となった。

第2・四半期は「問題のある銀行」の数が56行と、59行から減少し、2007年第1・四半期以来の低水準となった。

第2・四半期中の新規銀行開設は5件。破綻は1件だった。

このほか、地方銀行による農業部門に対する融資の焦げ付きが前年より増えていることが判明。短期金利の上昇で地銀より大手金融機関の方が大きな恩恵を受けていたことも分かった。FDICは、連邦準備理事会(FRB)による7月末の利下げを受け、こうしたトレンドは反転する可能性があるとしている。

FDICのマクウィリアムズ総裁は「景気サイクルの現時点における金利や流動性、信用リスクが認識されることで、現在の景気サイクルを通して銀行の融資維持に向けた耐性は増大する」と述べた。

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