October 5, 2018 / 9:48 PM / 17 days ago

米国債市場が反映する投資家のインフレ見通し上昇、雇用統計受け

[ニューヨ-ク 5日 ロイター] - 9月の米雇用統計で失業率が49年ぶりの水準に低下するとともに、賃金が安定的に上昇していることが確認されたことを受け、5日の債券市場で投資家のインフレ見通しを示す指標が上昇した。

トレードウエブによると、インフレ指数連動債(TIPS)と通常の国債との利回り格差であるブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、10年物US10YTIP=TWEBUS10YTIP=RRが2.17%と、前日から0.90ベーシスポイント(bp)上昇し、5月以来の高水準を付けた。

ただ5年物BEIUS5YTIP=TWEB US5YTIP=RRは2.06%にやや低下した。3日の取引では2.07%と、7月13日以来の高水準を付けていた。

雇用統計を受け、米10年債US10YT=RR利回りは一時3.25%に迫る水準まで上昇。PGIMフィクストインカム(ニュージャージー州)の最高投資責任者(CIO)、ロバート・ティップ氏は「ある程度の賃金上昇が見られたため、当然、国債に売りが出た」としている。

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