September 2, 2019 / 9:06 PM / 13 days ago

原油先物は小幅安、米中の関税発動で需要懸念

[ヒューストン 2日 ロイター] - 米国時間の原油先物は小幅安。米中が相互に関税措置を発動させたことで、世界的な経済成長、および原油需要に対する懸念が出ていることが背景。ただこの日は米市場はレーバーデーのため休場だったため、商いは薄かった。

北海ブレント先物は0.59ドル安の1バレル=58.66ドルで清算。一時は58.10ドルまで下落した。米WTI原油先物は0.33ドル安の54.77ドルで清算した。

トランプ政権は9月1日付で中国に対する制裁関税第4弾を発動。約3000億ドル相当の中国からの輸入品への追加関税を15%とし、一部は導入を12月15日に先送りする。今回の措置が完全に実施されると、中国からの輸入総額約5500億ドル全てが制裁関税の対象となる。[nL3N25T06A]これに対し中国も報復関税措置を発動させた。

BNPパリバのハリー・チリンギリアン氏は「トランプ大統領は中国との通商協議は継続すると示唆しているものの、市場では両国間の対立が長引くとの見方が出ている」と述べた。

大型で強い勢力のハリケーン「ドリアン」は2日現在、米フロリダ州の東海岸に向かって移動しているものの、米国立ハリケーン・センター(NHC)は上陸はしないと予想。上陸しなければ、洪水や停電などによる燃料需要の減少につながる公算は小さくなる。

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