March 27, 2019 / 5:10 PM / 3 months ago

米経常赤字、18年第4四半期は10年ぶり高水準 対GDP比率2.6%

[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が発表した2018年第4・四半期の経常収支(季節調整済み)は1344億ドルの赤字となった。主に輸出が減少したことで赤字幅は6.1%拡大。予想の1300億ドルも上回り、08年第4・四半期以来の大きさとなった。

赤字の対国内総生産(GDP)比率は2.6%と、前四半期の2.5%から上昇し、12年第2・四半期以来の高水準となった。

輸出は0.9%減の4161億ドル。輸入は横ばいの6491億ドルだった。

第3・四半期の経常赤字は1266億ドルと、1248億ドルから改定された。

18年の経常赤字は8.8%増の4885億ドルと、08年以来の高水準。通年の対GDP比率は平均2.4%と、前年の2.3%から上昇し、12年以来の高水準となった。

同比率は05年第4・四半期に6.2%とピークを付けたが、その後は原油輸出が大きく増加したことが一部要因となり、徐々に低下していた。

米国企業が第4・四半期に海外の利益を本国還流(リパトリエーション)した金額は859億ドルと前四半期(改定後で1007億ドル)から減少した。昨年1月に施行された法人税改革の影響が弱まっていることを反映した。

年間では過去最高の6649億ドル。17年の1551億ドルから4倍超に膨み、これまで過去最高だった15年の2倍超となった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below