February 2, 2018 / 5:51 PM / 6 months ago

米12月製造業受注1.7%増、5カ月連続プラス

[ワシントン 2日 ロイター] - 米商務省が2日発表した2017年12月の製造業受注は前月比1.7%増と、市場予想の1.5%増を上回った。5カ月連続でプラスとなった。ただ17年に底堅く伸びた機器の設備投資は、年末に勢いが鈍化したとみられる。

11月の数字は当初発表の1.3%増から1.7%増へ上方改定された。

17年全体では6.0%増加した。

民間設備投資の先行指標となる資本財から国防関連と航空機を除くコア資本財は12月に0.6%減。先月発表された速報値の0.3%減から下方改定された。11月は0.1%増だった。

国内総生産(GDP)で機器の設備投資の計算に使われるコア資本財の出荷は前月比0.4%増と、速報値の0.6%増から下方改定された。11月は0.3%増だった。

設備投資は17年に急速に拡大した。法人税の大幅な引き下げが見込まれていたことが一因だ。12月に米議会は税制改革法案を可決し、トランプ大統領が署名した。30年ぶりの大規模な税制改革となった同法により法人税は35%から21%へ下がった。設備投資は17年第4・四半期に3年超ぶりの大幅な増加となった。

好調な設備投資とドル安、世界経済の底堅さが米経済の約12%を占める製造業を押し上げている。

12月の製造業受注の内訳は、機械が0.4%増と、11月の0.3%減からプラスへ転じた。産業用機械は4.3%増。11月の4.4%減から持ち直した。輸送機器は7.1%増。11月は4.5%増加していた。

一方、電機・家電は0.9%減。電算機・電子製品は0.1%減少した。

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