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米CB消費者信頼感指数、8月は3月以来の高水準 年後半に成長加速も
2017年8月29日 / 15:30 / 3ヶ月後

米CB消費者信頼感指数、8月は3月以来の高水準 年後半に成長加速も

[ワシントン 29日 ロイター] - 米コンファレンス・ボード(CB)が発表した8月の消費者信頼感指数は122.9と、市場予想(120.3)を上回り、今年3月以来、5カ月ぶりの高水準を記録した。2000年以降では2番目に高い水準となる。前月分は121.1から120.0に下方修正された。

別個に発表された6月のケース・シラー住宅価格指数も上昇しており、最近みられる消費支出の伸びが継続しつつ、経済成長率も年後半に加速する可能性がある。

BMOキャピタル(トロント)のシニアエコノミスト、ロバート・カブチッチ氏は、日々の悪材料にもかかわらず消費者信頼感は底堅いと指摘。住宅価格が値上がりし、株価も高止まりするなか、雇用の創出も続いているとした上で「こうした状況が年内の消費支出を引き続き支えていくだろう」と述べた。

現況指数は151.2で、前月の145.4(147.8から下方修正)から上昇した。

CBの経済指標部門責任者、リン・フランコ氏は声明で「現況指数が上昇したことで消費者信頼感指数が押し上げられた」としている。

期待指数も104.0と、前月の103.0(103.3から下方修正)から上がった。

雇用関連では、就職困難に関する指数が17.3で、前月の18.7(18.0から上方修正)から低下した。「新たな職探しに関する信頼感はかなり高いようで、株価も最高値近辺にありながら消費者の間では一段と強気な見方が広がっている」(PDQエコノミクスのジョン・ライティング氏)という。

1年先のインフレ期待は4.5%と、前月(4.6%)から下がった。

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