June 27, 2018 / 3:44 PM / 5 months ago

米中古住宅仮契約指数、5月0.5%低下 在庫不足で2カ月連続マイナス

[ワシントン 27日 ロイター] - 全米リアルタ-協会(NAR)が27日発表した5月の中古住宅販売仮契約指数は前月比0.5%低下の105.9と、市場予想の0.5%上昇に反して落ち込んだ。2カ月連続の低下だった。在庫不足が主な要因だ。

4月は1.3%低下していた。

5月の前年同月比は5カ月連続のマイナスとなった。

仮契約は通常1─2カ月以内に本契約に移行するため、住宅市場の先行指標とみなされている。

住宅市場の統計は今年、まちまちの内容だ。25日に発表された5月の新築一戸建て住宅の販売戸数は市場予想を上回った。最大市場の南部の販売戸数が約11年ぶりの高水準になったことが全体を押し上げた。一方、20日に発表された5月の中古住宅販売件数は予想に反して2カ月連続のマイナスとなった。在庫不足から住宅価格が過去最古水準に達したことが抑制要因だった。

5月の仮契約指数を地域別で見ると、北東部が前月比2.0%上昇。中西部と西部も2.9%と0.6%それぞれ上昇した。一方、南部は3.5%低下した。

NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は声明で「供給不足と高価格の影響で、今年の春に住宅を購入しようとしていた人たちの中に買えなかった人たちがいた」とした。「好景気と底堅い労働市場を踏まえると、購入希望者は積極的に物件を探し続けるだろう。在庫が少しでも増えれば確実に、こうした人たちが住宅を買いやすくなる」と付け加えた。

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