September 19, 2018 / 7:14 PM / a month ago

米住宅着工、8月は予想以上に増加 集合住宅が急増

[ワシントン 19日 ロイター] - 米商務省が19日発表した8月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比9.2%増の128万2000戸と、市場予想の123万5000戸を上回った。住宅ローン金利が上昇する中、住宅市場は経済全体と比べてペースが鈍っていたが、今回の統計は市場にとって明るい兆しだ。

7月の数字は当初発表の116万8000戸から117万4000戸へ上方改定された。

住宅着工件数は月次の数字が乱高下する傾向があり、大幅に改定される可能性がある。8月の増加の大半は月々の変動が大きい集合住宅だった。1棟2戸以上の集合住宅は29.3%増の40万6000戸だった。

市場で最も大きなシェアを占める一戸建て住宅は1.9%増の87万6000戸と、より緩やかな伸びだった。

地域別では中西部と南部、西部が増加。北東部は横ばいだった。

着工件数の先行指標となる建設許可の件数は5.7%減の122万9000戸だった。

好調な景気の一方で、住宅市場は勢いが劣っている。エコノミストらは在庫の少なさや金利の上昇を指摘する。住宅価格の上昇もあり、一部の初回購入者が手を出せない状況となっている。

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