May 2, 2019 / 4:15 PM / 18 days ago

米新規失業保険申請件数は横ばい、高水準続く

[ワシントン 2日 ロイター] - 米労働省が2日公表した4月27日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から横ばいの23万件と、高水準が続いた。ただ依然として労働市場の引き締まりを示す基調を保っている。市場予想は21万5000件だった。

前週は3万7000件増加し、2017年9月以来の大幅な伸びだった。

労働省によると推計値を出した州はなかった。

ここ数週間は復活祭(イースター)と過超祭(パスオーバー)の祝日のほか、春休みの影響で季節調整が難しく、申請件数が不安定だ。

スーパーマーケットのストップ&ショップでのニューイングランド地方の従業員によるストライキは終わったが、最近の申請件数急増の一因となったとみられる。この地方に入るマサチューセッツ州とロードアイランド州、コネティカット州、バーモント州は申請件数(季節調整前)が前週増えた後、今回の統計期間は減少した。

ニューヨーク州の申請件数(季節調整前)は増加。公立の学校の春休みが遅かったことを反映したとみられる。

労働市場の動向をより正確に反映するとされる4週間移動平均は6500件増の21万2500件だった。

今回の統計は3日に発表される4月の雇用統計と調査期間が重なっていないため、関連性はない。ロイターのエコノミスト調査によると4月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が18万5000人増となる見込み。3月は19万6000人増だった。第1・四半期の就業者数は平均して月18万人増で、労働年齢人口の伸びを維持するのに必要な約10万人を大幅に上回っている。失業率の市場予想は横ばいの3.8%。

失業保険受給者総数は4月20日までの週に1万7000件増の167万1000件だった。4週間移動平均は1万3750件減の167万3750件だった。

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