September 6, 2018 / 12:01 AM / 2 months ago

米経済のリスク均衡、利上げ継続すべき=アトランタ連銀総裁

 9月5日、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁(写真)は、米経済が完全雇用の状態で、インフレ率が米連邦準備理事会(FRB)目標の2%となっているほか、経済のリスクも均衡している中、FRBは金利引き上げを継続する必要があるとの考えを示した。5月撮影(2018年 ロイター/Ann Saphir)

[5日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は5日、米経済が完全雇用の状態で、インフレ率が米連邦準備理事会(FRB)目標の2%となっているほか、経済のリスクも均衡している中、FRBは金利引き上げを継続する必要があるとの考えを示した。

総裁はシカゴ国際問題協議会(CCGA)で行った講演で「経済が自立した状態になったことを踏まえると、FRBの政策をより中立的なスタンスに戻す努力をする必要があると考える」と述べ、この過程はおそらくあと12カ月から18カ月かかるとの見方を示した。

また、先の減税による景気刺激効果はまだ家計に波及していないとし、実際に波及すれば、既にかなり強い状態にある個人消費が一段と拡大する可能性があるとの見方を示した。一方で、貿易政策を巡る不透明感が企業の投資を抑制していると指摘した。その上で、これらのリスクは今のところ互いに「完全に相殺し合っている」とした。

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