October 24, 2019 / 4:08 AM / in 23 days

米連邦航空局、ボーイング機の事故受け信頼回復必要=監察官

 10月23日、米運輸省の総括監察官は同日公表したリポートで、連邦航空局(FAA)は航空機大手ボーイングの「737MAX」型機が起こした2件の墜落事故を踏まえ、航空機の認可業務を巡る「国民の信頼」を回復するために取り組まなければならないと強調した。写真は米シアトルに駐機された「737MAX」型機。20日撮影(2019年 ロイター/Gary He)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米運輸省の総括監察官は23日公表したリポートで、連邦航空局(FAA)は航空機大手ボーイング(BA.N)の「737MAX」型機が起こした2件の墜落事故を踏まえ、航空機の認可業務を巡る「国民の信頼」を回復するために取り組まなければならないと強調した。

同型機による2018年10月のインドネシアでの事故と19年3月のエチオピアでの事故を受け、航空機の認可のための作業を航空機メーカーに委ねる慣行が米議会などから問題視されている。

総括監察官は737MAX型機を認可する結果となったFAAの業務に対する調査を進めている。調査の完了は年明け以降となる見通しだ。

リポートは、FAAはこうした作業を行うメーカー各社が確実に「高い基準を維持するとともにFAAの安全性に関する規制を順守する」ようにするという「重大な監督上の課題」に直面していると指摘。FAAは2020年3月までに航空機の認可に関する「監督業務を大きく変えることになる新たなプロセスを導入する」計画を立てていると説明した。

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