September 13, 2019 / 2:13 AM / 8 days ago

イランタンカーのシリアへの石油供給、米国務省「証拠ある」

 9月12日、米国務省のオルタガス報道官は、イランの石油タンカー「アドリアン・ダリア1」(写真)が積み荷の原油をシリア政府に引き渡した証拠をつかんでいると述べた。8月にジブラルタル海峡で撮影(2019年 ロイター/Jon Nazca)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米国務省のオルタガス報道官は12日、イランの石油タンカー「アドリアン・ダリア1」が積み荷の原油をシリア政府に引き渡した証拠をつかんでいると述べた。

英外務省は10日、同タンカーがシリアのアサド政権に原油を売却したとの見解を示し、シリアには売却しないとの約束を反故(ほご)にしたとして非難していた。

同タンカーは欧州連合(EU)の制裁に違反してシリアへ石油を輸送していた疑いで7月4日に英海兵隊により拿捕されたが、積み荷をシリアで降ろさないとイランが書面で確約したことから8月15日に解放されていた。

イランの英国大使は11日、同タンカーに積まれていた石油は海上で民間企業に売却されたと述べ、約束は破っていないと主張。この民間企業が「販売先を決める」とも語った。

オルタガス氏は同タンカーがシリアで積み荷の原油を降ろしたという証拠はあるのか問われ、「ある」と応じた上で「イランの政権はシリアに石油を引き渡した。罪のないシリア国民を虐殺している軍部隊の戦車の燃料にされるだけだ」と非難した。

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