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米新規失業保険申請件数、7年ぶり低水準近辺
2014年5月22日 / 14:37 / 4年後

米新規失業保険申請件数、7年ぶり低水準近辺

[ワシントン 22日 ロイター] - 米労働省が22日発表した5月17日終了週の新規失業保険週間申請件数は、前週比2万8000件増の32万6000件となった。予想の31万件以上の増加となったものの、7年ぶりの低水準近辺にとどまっており、米労働市場の改善が継続していることが示された。

 5月22日、米労働省は5月17日終了週の新規失業保険週間申請件数が前週比2万8000件増の32万6000件となったと発表した。写真は2009年3月、ニューヨークで(2014年 ロイター/Mike Segar )

労働市場のすう勢をより正確に示すとされる4週間移動平均は前週比1000件減の32万2500件。ただ、約1カ月前の4月12日終了週からは1万0500件の増加となる。

労働省は当該週には申請件数に影響を及ぼす特別要因はなかったとしている。

2007年5月以来の低水準となった5月10日終了週の申請件数は当初発表から1000件増の29万8000件に改定された。

10日終了週の受給総数は1万3000件減の265万3000件。

エコノミストの間では、申請件数が累積的に減少していることは雇用増の加速を示している可能性があるとの見方も出ている。ただ、4週間移動平均は約1カ月前の水準と比べると3%程度高い水準にあり、5月は雇用増のペースが鈍っている可能性もある。

4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比28万8000人増加。エコノミストの間では雇用者数は年内は平均20万人のペースで増加するとの予想が出ている。

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