June 28, 2018 / 6:42 PM / 25 days ago

米失業保険申請件数、予想上回る 基調は底堅く

[ワシントン 28日 ロイター] - 米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件増の22万7000件と、市場予想の22万件を上回った。この週は予想以上の申請件数となったものの、依然として労働市場の引き締まりを示す基調だ。

前週の数字は21万8000件から改定されなかった。申請件数は前週まで4週連続で減少していた。件数がこれ以上大幅に減る余地は限られているとみられる。

労働市場は最大雇用状態に近いか、最大雇用に達しているとみなされている。失業率は18年ぶりの低水準となる3.8%。失業率は今年に入ってから0.3%ポイント低下しており、米連邦準備理事会(FRB)が年末までに達するとの見通しを示している3.6%に迫っている。

労働省によると、メーン州とワイオミング州は推計値だった。

週ごとの変動をならし情勢をより正確に反映するとされる4週移動平均は1000件増の22万2000件だった。

2週間以上手当を受けている失業保険受給者の総数は、16日までの週で2万1000件減の170万5000件だった。4週移動平均は3750件減の171万9500件と、1973年12月以来の低水準だった。

今回の失業保険受給者総数は、6月の雇用統計と調査期間が重なっており、失業率に反映される。受給者総数の4週移動平均は5月から6月にかけての調査期間に3万2000件減少した。雇用統計で失業率がさらに低下する可能性を示唆する。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below