August 21, 2015 / 4:11 PM / 5 years ago

米製造業PMI1年10カ月ぶり低水準、ハト派主張強まるとの声も

 8月21日、8月の米製造業PMIは1年10カ月ぶりの低水準となった。写真はミズーリ州の自動車組立工場で昨年4月撮影(2015年 ロイター/Dave Kaup)

[ニューヨーク 21日 ロイター] - マークイットが21日発表した8月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は52.9に低下し、2013年10月以来1年10カ月ぶりの低水準となった。

7月の確報値は53.8。市場は8月の速報値について54.0に上昇すると見込んでいた。同指数は50が景況拡大と悪化の分かれ目となる。

構成指数は雇用が52.2と、昨年7月以来の低水準となった。7月の確報値の53.8から低下した。生産は53.7と昨年1月以来の低水準だった。7月確報値は55.3だった。

マークイットのシニアエコノミスト、ティム・ムーア氏は「8月の数字は、製造業部門が全体的に勢いを欠き、物価圧力も引き続き弱いことを強調する。政策担当者が9月の利上げを議論する際にはハト派の意見が強くなるだろう」と述べる。

さらに「調査の回答者によると、依然としてドル高により輸出と競争力が圧迫されており、世界経済をめぐる先行き不透明感の高まりが国内外の消費の鈍化につながっている」と述べた。

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