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米製造業受注、3月は4カ月連続のプラス
2017年5月4日 / 17:19 / 7ヶ月後

米製造業受注、3月は4カ月連続のプラス

[ワシントン 4日 ロイター] - 米商務省が4日発表した3月の製造業受注は前月比0.2%増と、4カ月連続で伸びた。市場予想は0.4%増だった。製造業が安定的に回復していることを示唆した。

2月の数字は当初発表の1.0%増から1.2%増へ上方改定された。

3月は前年同月比で5.2%増加した。

米経済の約12%を占める製造業は回復基調にある。原油が安定的に値上がりする中でエネルギー部門が活性化し、機械やその他の機器の需要が増えていることが一因だ。米商務省が4月28日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)統計によると、石油探索や立坑・油井への投資は449%の増加となった。

民間設備投資の先行指標となるコア資本財(資本財から国防関連と航空機を除く)の受注は0.5%増だった。先月発表された速報値の0.2%増から上方改定された。

GDPで企業の設備投資の計算に使われるコア資本財の出荷は0.5%増。速報値は0.4%増だった。

3月の製造業受注の内訳は、機械が0.3%増。電機・家電が1.2%、一次金属は0.4%のそれぞれプラスだった。輸送機器は2.6%増。国防航空機が31.0%の急増となったことを反映した。

一方、自動車は1.7%減と、2014年8月以来の大幅なマイナスだった。電算機・電子製品は0.8%減となった。

受注残高は0.3%増で、2カ月連続のプラスだった。2月まで5カ月連続で伸びていた在庫は横ばいだった。出荷に対する在庫の比率は1.32。2月は1.31だった。

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