September 27, 2018 / 7:32 AM / 3 months ago

米中間選挙、ラストベルト地域で民主党が優勢=世論調査

 9月26日、米中間選挙を11月に控えて実施された世論調査によると、トランプ米大統領が2016年の大統領選で勝利した五大湖周辺の「ラストベルト(さびついた工業地帯)」と呼ばれる地域で民主党が優勢となっている。写真は左から、民主党のジョー・ドネリー上院議員(インディアナ州)、ウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事(共和党)、オハイオ州マイク・デウィン知事候補(共和党)、同リチャード・コードレイ知事候補(民主党)(2018年 ロイター)

[ニューヨーク 26日 ロイター] - 米中間選挙を11月に控えて実施された世論調査によると、トランプ米大統領が2016年の大統領選で勝利した五大湖周辺の「ラストベルト(さびついた工業地帯)」と呼ばれる地域で民主党が優勢となっている。

調査は、ロイター/Ipsos/UVAが9月12─21日に、ラストベルトの5州(ペンシルベニア、ウィスコンシン、オハイオ、ミシガン、インディアナ)でそれぞれ1074─1181人を対象に実施した。

トランプ大統領は16年の大統領選で米国の労働者階級の暮らしを改善すると訴えてこれら5州で勝利した。しかし今回の調査では、5州の半数以上の有権者が米国は「間違った道」を進んでいると考えていることが明らかになった。

また、過半数の有権者はトランプ氏を支持していないと回答。3分の1以上は、トランプ氏の政策に反対する人に投票する可能性が高いとしている。

インディアナ州では、民主党の現職ジョー・ドネリー上院議員が中間選挙で実業家のマイク・ブラウン氏と対決するが、ドネリー氏の支持率が現在ブラウン氏を3%ポイント上回っている。ブラウン氏は自身を、政治に第三者的な視点を持ち込むことができるトランプ大統領のような候補者と位置づけている。ペンス副大統領は同州の出身。

ウィスコンシン州知事選は、現職のスコット・ウォーカー氏(共和党)が、同州教育長のトニー・エバーズ氏(民主党)に7%ポイントのリードを許している。

ペンシルベニア州は、ボブ・ケイシー・ジュニア上院議員(民主党)がルー・バーレッタ下院議員(共和党)を16%ポイントリード。州知事選は、民主党現職トム・ウルフ氏が共和党候補スコット・ワグナー氏を17%ポイントリードしている。

ミシガン州は、 民主党のデビー・スタベノウ上院議員が共和党候補、ジョン・ジェームズ氏を20%ポイントリード。州知事選も民主党のグレッチャン・ホウィットマー氏の支持率が共和党候補ビル・シュエット氏を13%ポイント上回っている。

オハイオ州は、民主党シェロッド・ブラウン上院議員が共和党のジム・レナッチ下院議員を11%ポイントリード。一方、州知事選は、共和党のマイク・デウィン氏の支持率が民主党のリチャード・コードレイ候補の支持率を1%ポイント上回っている。

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