Reuters logo
米10月鉱工業生産は半年ぶり大幅増、ハリケーン関連盛り返す
November 16, 2017 / 4:00 PM / a month ago

米10月鉱工業生産は半年ぶり大幅増、ハリケーン関連盛り返す

[ワシントン 16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が公表した10月の鉱工業生産指数は、ハリケーン「ハービー」「イルマ」の被害を受けた産業の復旧が進むなか0.9%上昇し、伸びは市場予想の0.5%を上回るとともに、今年4月以来半年ぶりの大きさとなった。

9月分は0.4%上昇にやや上方修正され、第3・四半期分の前年比も前回公表(1.5%低下)から0.3%低下に上方修正された。

ウエルズファーゴ証券のシニアエコノミストは「経済環境に明るさがみられるなか、米製造業は今後数カ月、ゆっくりながら着実な改善が続く見込みだ」と述べた。

各産業が操業を再び本格化させる中、ハリケーンに伴う影響は鉱工業生産全体の変化に対し0.60%ポイント寄与した。

製造業生産は1.3%増と大幅に伸びた。9月分は0.4%増に上方修正された。製造業は全米の経済活動の約12%を占めるが、ドル安や世界経済の上向きなどが支えとなっている。

一方、10月初旬にメキシコ湾岸を襲ったハリケーン「ネイト」の影響で石油・ガスの掘削が減少したことから、鉱業生産は1.3%落ち込んだ。

設備稼働率は0.6%ポイント上昇し77.0%。前月分は76.4%に上方修正された。製造業の設備稼働率は0.9%上昇し76.4%と、2008年5月以来の高水準を記録した。

*内容を追加します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below