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テニス=全米女子決勝はフェルナンデス、ラドゥカヌの10代対決に

 テニスの全米オープン女子シングルス準決勝、19歳の新鋭レイラ・フェルナンデス(写真)が第2シードのアリーナ・サバレンカをセットカウント2─1で下し、四大大会で初の決勝に駒を進めた(2021年 ロイター/Danielle Parhizkaran-USA TODAY Sports)

[ニューヨーク 9日 ロイター] - テニスの全米オープンは9日、ニューヨークで試合を行い、女子シングルス準決勝で19歳の新鋭レイラ・フェルナンデス(カナダ)が第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)をセットカウント2─1で下し、四大大会で初の決勝に駒を進めた。

フェルナンデスは3回戦で四大大会4回優勝の大坂なおみ、4回戦では同3回優勝のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)と実力者を次々破ってサプライズを起こし、準々決勝ではメジャー未制覇の中で最高選手の1人と評価される第5シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)も退けていた。

フェルナンデスは立ち上がりにサバレンカの勢いに押されて0─3とリードを許したものの、そこから立て直してタイブレークに持ち込み第1セットを取った。第2セットは4─6で落としたが、第3セットは屈指のビッグサーバーであるサバレンカが勝負どころで2回のダブルフォールトを出すなどし、フェルナンデスが勝ちをつかんだ。

試合後、フェルナンデスは金星を挙げられた理由について聞かれると、「分からない。ただ決勝に進みたかっただけ。どうやって最後のポイントを取ったのか分からない」と答えた。

もう1試合では、18歳のエマ・ラドゥカヌ(英国)が第17シードのマリア・サカリ(ギリシャ)に6─1、6─4のストレート勝ちを収めた。

ラドゥカヌはセカンドサーブでもポイント獲得率69%を記録し、アンフォーストエラーはサカリの約半分に当たる17回だった。予選から出場した選手が決勝に進出するのは大会初の快挙。

四大大会の女子決勝が10代対決となるのは、1999年の全米オープンでセリーナ・ウィリアムズ(米国)とマルチナ・ヒンギス(スイス)が顔を合わせた以来となる。

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