June 10, 2019 / 8:22 PM / 9 days ago

米利下げ観測やや後退、対メキシコ関税見送りで

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国が不法移民対策を巡りメキシコと合意し、メキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止したことを受け、10日の短期金融市場で米利下げ観測がやや和らいだ。

ただ米中の通商を巡る緊張の高まりか解消されない中で、利下げが早くて7月に実施されるとの見方は後退しておらず、年内複数回の利下げ観測はなお強い。

CMEグループのフェドウオッチによると、米東部時間午前の取引で、フェデラルファンド(FF)金利先物FFZ9FFF0は6月18─19日の連邦公開市場委員会(FOMC)でFF金利誘導目標が2.00─2.25%に25ベーシスポイント(bp)引き下げられる確率が19%であることを示す水準にある。前週7日は25%だった。

年末までに75bpの利下げが実施される確率は約48%。前週7日は54%だった。

トランプ米大統領は7日、不法移民対策を巡りメキシコと合意したことを明らかにし、メキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると表明した。メキシコが不法移民対策を強化することで合意し、米・メキシコの「関税戦争」はひとまず回避された。

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