May 13, 2019 / 4:08 PM / 2 months ago

米短期金融市場で利下げ観測高まる、中国の報復関税発表受け

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 中国が対米報復関税措置を発表したことを受け、米短期金融市場で米連邦準備理事会(FRB)が年末までに利下げに動くとの観測が午後の取引で一段と高まった。

中国財政省は13日、6月1日付で米国からの600億ドル相当の輸入品に関税を課すと発表。5140品目が対象となる。米政府は前週10日付で、中国からの2000億ドル相当の輸入品に対する関税を10%から25%に引き上げていた。

CMEのフェドウオッチによると、米東部時間午後3時44分(日本時間14日午前4時44分)現在のFF金利先物は、FRBが12月10─11日の連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.25%ポイント引き下げて2.00─2.25%とする確率が74%であることを織り込む水準。1カ月前は40%だった。FFZ9FFF0

アナリストの間では、米中貿易戦争が世界経済の阻害につながるとの懸念が出ている。シティグループの首席米国エコノミスト、アンドリュー・ホレンホースト氏は「成長懸念に株式市場の大幅な調整が重なれば、FRBは利下げを余儀なくされる」と述べた。

*内容を追加しました。

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