November 4, 2019 / 5:53 PM / 9 days ago

米製造業新規受注、9月は0.6%減 コア資本財0.6%減

[ワシントン 4日 ロイター] - 米商務省が4日発表した9月の製造業新規受注は前月比0.6%減と市場予想の0.5%減を超えて減少した。機器への設備投資もやや弱く、米中貿易戦争が続く中で製造業が依然軟調であることを示した。

製造業新規受注は前年同月比で0.3%減。8月は0.1%減だった。

製造業出荷は前月比0.2%減った。8月は0.3%減だった。

受注残高は 8月の0.1%増から9月は横ばいとなり、米経済の約11%を占める製造業の基調的な弱さを示した。在庫は0.3%増加。8月は0.1%減だった。

16カ月続く米中貿易摩擦により、製造業がよろめいているほか、設備投資の減少を招いている。両国は第1段階の合意文書の作成を急いでいる。米国がノートパソコンや玩具、電子機器に関税をかける予定の12月15日が重要な日になる。

製造業受注の内訳は、輸送機器が2.8%減。8月は0.2%増加していた。輸送機器のうち民間航空機は9月に11.8%減少した。8月は17.2%減少していた。

コンピューターや電子製品は1.2%減。電気機器、電化製品は0.7%増えた。機械は0.2%増だった。8月は0.3%減少していた。

民間設備投資の先行指標とされる、資本財から国防関連と航空機を除くコア資本財受注は0.6%減と、前月に公表した0.5%減から修正された。

国内総生産(GDP)で企業設備投資の計算に使われるコア資本財の出荷は前月比0.7%減った。速報値と同じだった。設備投資は第3・四半期に3年半ぶりの大幅な落ち込みとなった。

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