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国歌独唱の米歌手、大統領にトランスジェンダー配慮で面会訴え
February 24, 2017 / 2:44 AM / in 10 months

国歌独唱の米歌手、大統領にトランスジェンダー配慮で面会訴え

[23日 ロイター] - 1月のトランプ米大統領の就任式で国歌を歌った歌手のジャッキー・エヴァンコさん(16)が22日、トランプ氏に対し、自身と心と体の性が一致しないトランスジェンダーの姉に面会し、性的少数者(LGBT)の生徒が直面している問題について耳を傾けるよう求めた。

トランプ政権は同日、トランスジェンダーの生徒の権利を守るためにオバマ前政権が公立学校に出した通達を破棄。エヴァンコさんは、その数時間後にツイッターにメッセージを投稿した。

エヴァンコさんは「大統領の決定に完全に失望している」とした上で、「(トランプ氏は就任式で歌うという)栄誉を私に与えてくれた。トランスジェンダーの権利について話す機会も私と姉に与えてもらいたい」と求めた。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は、エヴァンコさんとの面会の可能性を尋ねる質問に、大統領は歓迎するだろうと述べた。

23日朝の時点で、6300人以上のツイッター利用者がエヴァンコさんの投稿に「いいね」と賛同。同日、姉のジュリエットさんと共にABCテレビの番組に出演したエヴァンコさんは、トランプ氏からまだ返事はないと明かし、「私はただ、私の姉について啓発したいだけ。姉が毎日学校でつらい体験をするのを見てきた」と述べた。

ジュリエットさんは「物を投げつけられたり、ひどいことを言われたりした」と述べ、トランスジェンダーの生徒が直面している脅威についてトランプ氏に知ってほしいと語った。

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