July 27, 2019 / 3:45 AM / 5 months ago

米当局がスプリントとTモバイル合併承認、取引完了へ前進=SBG

 7月27日、ソフトバンクグループは、米国司法省(DOJ)が26日に米携帯電話子会社スプリントとTモバイルUSの合併を一部資産売却を条件に承認すると表明したことを受け、取引完了に向けてさらに前進したとの声明を発表した。写真は2018年11月、都内で撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 27日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)は27日、米国司法省(DOJ)が26日に米携帯電話子会社スプリント(S.N)とTモバイルUS(TMUS.O)の合併を一部資産売却を条件に承認すると表明したことを受け、取引完了に向けてさらに前進したとの声明を発表した。

スプリントとTモバイルは条件に従い、スプリントのプリペイド式携帯電話事業を米衛星放送大手ディッシュ・ネットワーク(DISH.O)に売却することで合意した。

統合新会社の持分比率はTモバイルUSの親会社であるドイツテレコム(DTEGn.DE)が約42%、ソフトバンクグループが約27%となる。新会社はソフトバンクグループの子会社から外れ、持分法適用関連会社となる見込み。

ソフトバンクグループは投資会社として、投資先企業で緩やかなグループを構成する「群戦略」をさらに推し進める方針。

ソフトバンクグループは連邦規制当局からの最終的な承認は9月までに、クロージングに必要なすべての規制当局の承認は今年下半期に得られると見込んでいる。

志田義寧

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