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訂正:米株反発、ADP雇用報告やFOMC議事要旨受け
2015年1月7日 / 22:08 / 3年後

訂正:米株反発、ADP雇用報告やFOMC議事要旨受け

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 7日の米国株式市場は6日ぶりに反発。ダウ平均は200ドル以上値上がりした。12月のADP民間雇用者数がしっかりとした伸びとなったことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で連邦準備理事会(FRB)が利上げを急がない姿勢を示したことが安心感につながった。

 1月7日、米国株式市場は6日ぶりに反発。ダウ平均は200ドル以上値上がりした。写真はニューヨーク証券取引所(2015年 ロイター/Brendan McDermid)

ダウ工業株30種.DJIは212.88ドル(1.23%)高の1万7584.52ドル。

ナスダック総合指数.IXICは57.73ポイント(1.26%)高の4650.47。

S&P総合500種.SPXは23.29ポイント(1.16%)高の2025.90。

12月のADP民間部門雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったことで、市場は序盤から上昇した。

ユーロ圏の12月の消費者物価指数(CPI)速報値が前年比(訂正)マイナス0.2%に沈んだため、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和に踏み切るとの観測が広がったことも相場の支援材料となった。

その後発表された昨年12月のFOMC議事要旨では、年内に利上げを開始するための準備が始まったことが示されたが、利上げ開始の決定に「忍耐強く」なれるとする委員の発言もあった。

USAAインベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ボブ・ランドリー氏は「米国は目下、世界経済の中で最も強い地域であり続けている上、市場は近い将来に利上げが実施されることはないとの安心感を抱いているようだ」と語った。

住宅ローンを受ける際に支払う保証料を米連邦住宅局(FHA)が

引き下げるとの報道を好感して住宅関連株が堅調となり、住宅株指数.HGXは2.5%上昇した。

住宅建設大手DRホートン(DHI.N)は5.1%高。

スポーツ用品小売りのディックス・スポーティング・グッズ(DKS.N)が11.7%上昇。事情に詳しい筋によると、同社は一部の買収企業との間で非公開化について初期段階の交渉に入っている。

前日に昨年11、12月の既存店売上高の増加を発表した百貨店JCペニーは20.3%急騰した。

BATSグローバル・マーケッツによると、米取引所の合算出来高は約71億株と、年初来平均の62億株を上回った。

騰落比率はニューヨーク証券取引所が3.20対1、ナスダックが2.12対1。

*本文6段落目のユーロ圏CPIについて「前月比」を「前年比」に訂正します。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル).DJI

終値         17584.52(+212.88)

前営業日終値    17371.64(‐130.01)

ナスダック総合.IXIC

終値         4650.47(+57.73)

前営業日終値    4592.74(‐59.83)

S&P総合500種.SPX

終値         2025.90(+23.29)

前営業日終値    2002.61(‐17.97)

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