August 19, 2018 / 11:12 PM / a month ago

トヨタに米陪審団が2.4億ドル支払い命令 レクサス追突訴訟

[17日 ロイター] - 米テキサス州連邦地裁の陪審団はトヨタ自動車(7203.T)に対して、追突事故で子どもが負傷した責任を追及して訴えていた高級ブランド「レクサス」の所有者に総額2億4200万ドル(約267億円)の支払いを命じた。原告側の法律事務所が17日明らかにした。

8月17日、米テキサス州連邦地裁の陪審団はトヨタ自動車に対して、追突事故で子どもが負傷した責任を追及して訴えていた高級ブランド「レクサス」の所有者に総額2億4200万ドルの支払いを命じた。写真はレクサスのロゴ。米デトロイトで2018年1月撮影(2018年 ロイター/Jonathan Ernst)

訴訟を起こしたのは2002年製造のレクサス「ES300」セダンの所有者で、16年9月に追突された際に後部座席のチャイルドシートにいた子ども2人がけがをしたのは、座席の構造的な欠陥が原因だと主張していた。

これに対して陪審団は、確かに座席には問題があり、トヨタがその危険を所有者に知らせなかったと判断。原告側の法律事務所によると、トヨタの重過失を認定した上で、懲罰的な賠償金の1億4360万ドルを含めた補償支払いが妥当との評決を下した。

トヨタは今後の対応策を検討すると表明。広報担当者は「われわれは陪審団の評決を尊重する」としながらも、子どもの負傷はこの事故特有の衝撃の大きさに起因しており、設計や製造面の欠陥によるものではないと確信していると強調した。

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