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米・アフガン両大統領が25日に会談、タリバンは「無意味」と指摘

 6月20日 バイデン米大統領は25日にホワイトハウスでアフガニスタンのガニ大統領(写真)および国家和解高等評議会のアブドラ議長と会談し、アフガンからの米軍撤退について協議する。3月21日、カブールで撮影(2021年 ロイター/Omar Sobhani)

[ワシントン 20日 ロイター] - バイデン米大統領は25日にホワイトハウスでアフガニスタンのガニ大統領および国家和解高等評議会のアブドラ議長と会談し、アフガンからの米軍撤退について協議する。ホワイトハウスが発表した。

バイデン大統領は9月11日までにアフガンから米軍を完全撤退させることを4月に決定。ただ、アフガンでは政府軍と反政府武装勢力タリバンの戦闘が激化し、それ以降にタリバンは少なくとも30地区を制圧している。

バイデン、ガニ両大統領の対面会談は初めて。ホワイトハウスによると、バイデン氏は外交、経済、人道面を含め、アフガン国民への米国の支援をあらためて確約する方針。また、米国がテロリスト集団の安全な避難場所に決してならないとする約束を繰り返し表明するという。

ホワイトハウスは「ガニ大統領とアブドラ議長による訪米は、米軍の撤退が続く中で、米・アフガンの永続的なパートナーシップを示すものになる」と説明した。

一方、タリバン側はガニ大統領とアブドラ議長による訪米を「無意味」と指摘。報道官は「彼ら(ガニ大統領とアブドラ議長)は自らの権力と個人的な利益の維持のために米当局者と会談する。アフガンの利益にはならない」と述べた。

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