(本文1段落目の「24日」を「23日」に、2段落目の「23日」を「22日」に訂正します)
[22日 ロイター] - 米西部と中部が暴風雪に見舞われ、1300便以上が欠航になったほか、学校も休校になるなど市民生活への影響が広がっている。気象当局は、23日(訂正)にかけて東部までの広範囲で積雪や強風が予想されるとして、警戒を呼びかけている。
航空機の運航状況を追跡するウェブサイト「フライトアウェア」によると、米東部時間22日(訂正)午後12時半までに米国を発着する計1327便が欠航となったほか、2030便が遅延している。
学校教育にも影響が及んでいる。ミネソタ州ミネアポリスの教育当局は今週いっぱい、遠隔授業とすることを決定。ノースダコタ州、サウスダコタ州などでは多くの学校が授業を取りやめた。
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